二十歳の準備といえば振袖選び。最近は柄が少ないないシンプルなものやくすみカラーが流行りだったり髪飾りはドライフラワーや水引が人気です。

成人式までに必要なものは大きく分けると「振袖一式」「記念写真」「お支度（着付け・ヘアメイク）」があります。どこも重要で外せないもの。

昔は冠婚葬祭や節目の行事といえば
初めてのことばかりでよくわからないまま迎えることも。

SNSでたくさんの情報を入手できる今日。
自分が二十歳の集いの式典を迎えるときには
こんなのが着たいな、とイメージできるようになりました。しかしそもそも振袖選ぶってどういうこと？最初はわからないことだらけでも、知ると楽しいもの。

せっかくなら楽しく思い出づくりしてみたいと思いませんか？
今回はその中の「振袖」について実際に振袖を選ぶ際、どんなところがポイントになるかお伝えします。

【必見】振袖レンタルの知らなきゃ損するポイント

振袖を試着にいらっしゃる方の多くは
袖を通す「振袖」の着物をを選びに来ると思っていらっしゃる方がほとんどです。
しかし振袖の納得できる選び方はコーディネートで決まるといっても過言ではありません。

でも初めてのことばかりでよくわからないしどのパーツがなんていう呼び名かもわからない・・・。そんな漠然としたイメージの中でもしっかりポイントを抑えることで大切な節目の不安が少しでも解消できればと思います。

そもそも「振袖」とは？

2022年4月より法改正が行われ18歳が成人となります。
そんな中「成人式」と呼ばれる二十歳で行われた式典は自治体によりますがほとんど「二十歳のつどい」に。今まで通り振袖を着て式20歳になる年に式典を開催するところがほとんどのようです。

振袖に袖を通すことは古来から「振る」という意味の厄除け・魔よけの意味でご利益があるとされ未婚の女性が身にまとうものとしての歴史があります。かわいいからだけでなく、七五三と同じようにご家族の思いや節目の成長を感じられるイベントですね。

振袖の「ココ」が実は重要！

全体の振袖の印象を裏付けるのが
「半襟・重ね襟」の首回りコーディネート
「帯・帯締・帯揚げ」の体の中心コーディネートです。
いわゆる洋服で言うネックレスの部分とベルトの部分でしょうか。

この辺りが重要だということは実はあまり知られていません。
知られていないというより、衣装レンタルではオプション（追加料金）になることが多く
結果予算が膨らんで諦めることの多い部分でもあります。

ウチダ写真館の振袖ご試着では振袖料金の中に小物の料金も含まれておりますので安心して選ぶことができます。
全体の好みを決めた後、
色合いや「かっこいい系」「かわいい系」「シンプル系」など
なりたいイメージや普段着ている服の好みから
この小物をコーディネートしております。

事前にチェック！似合う「色」を見つけるには

ウチダ写真館の振袖ご試着では振袖で全体の好みを決めた後、
色合いや「かっこいい系」「かわいい系」「シンプル系」など
なりたいイメージや普段着ている服の好みから
この小物をコーディネートしております。

ここで強い色、淡い色をポイントに置くかで
同じ振袖でもずいぶんと印象が変わります。
スタッフは色彩検定の資格を持っておりますので
色合わせやお顔の色味・髪や瞳の色などでも組み合わせが変わります。
同じ「赤」でも黄身がかったもの、原色に近いものなど似合う似合わないがあるんです。

いくつかの質問に答えるだけで普段の服の色やメイクの色使いの参考にもなりますのでぜひ診断してみてください。

パーソナルカラー診断

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